目覚まし時計は使わないゾ!

健康・運動
記事内に広告が含まれています。

フルタイムで働いているときは、目覚まし時計で目を覚ますことが多かったのですが、定年退職をして出勤時間が1時間ほどずれたので、目を覚ます時刻には目覚ましが鳴らないようにしています。

目覚ましは6時に設定してある。

では、何時に設定してあるかというと、6時に設定してあります。なぜ、6時かというと出社時刻に間に合うようにするには6時に起きたいからです。もし、自然に起きられないときは、目覚ましに頼ることになります。

起床は5時台

仕事のある日は5時台に目を覚ますようにしています。この歳になると寝てから朝までぐっすりと眠れる日はなく、途中で1,2回目を覚ましますので、その感じで5時台に目を覚ますというわけです。

朝のお勤め

5時台に起きると時間に余裕がありますので、まず、瞑想をします。
あぐらをかいて、数分間だけです。本当は5分とか10分とかすべきなのでしょうが、我慢できずに終わりにしています。
その際に心の中で言葉にしているのは次の言葉です。
感謝
上機嫌
ウェルビーイング
ランニング
腹筋・腕立て
勉強
ブログ

感謝…生きていることに感謝。家族に感謝。友人に感謝。職場の人に感謝。関わる方皆さんに感謝。そういう気持ちを持って今日1日を過ごそうと念じています。

上機嫌…自分はいつも上機嫌だと暗示をかけています。不機嫌より上機嫌のほうが周囲の方も近づきやすいですよね。

ウェルビーイング…この言葉、50歳台になって意識するようになりました。あとでもう少し書きます。

ランニング…健康に長生きするためには足腰がしっかりとしていることが大事です。走れるうちはランニングをしていきます。走れなくなったらウォーキングをしていきます。それをちゃんとやるようにと言い聞かせてます。

腹筋・腕立て…若い頃は腹筋も腕立てもよくできたのですが、トレーニングをしていないうちに、本当に弱ってしまいました。懸垂は1回もできません。落ち込むだけ落ち込んでいるのですが、少しでも復活させようとしています。

勉強…仕事に余裕がありますので時間があります。何かしら勉強をすることを忘れるなと戒めています。2月~6月までは医療事務の通信講座を受けていました。7月からブログの勉強をしています。

ブログ…せっかく始めたので「3日坊主にならずに続けていくだよ」と自分に言い聞かせています。

ウェルビーイングとは? ChatGPTに聞いてみた。

良いご質問ですね 😊
ウェルビーイング(Well-being) は直訳すると「よく在ること」「健やかに生きること」です。単に病気がない状態ではなく、心身ともに健康で、人生に満足感や幸福感を持ち、社会とのつながりの中で充実して生きている状態を指します。

世界保健機関(WHO)は健康を 「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」と定義していますが、この考え方と近いです。

🔑 ウェルビーイングの主な側面

  1. 身体的健康(体の調子が良い、よく眠れる、エネルギーがある)
  2. 精神的健康(心が落ち着いている、ストレスと上手に付き合える)
  3. 社会的健康(人との関係性が良い、信頼や支えがある)
  4. 経済的安定(生活に必要な安心がある)
  5. 自己実現(自分らしく成長し、意味を感じながら生きている)

    つまりウェルビーイングは「幸せに生きる力」そのもので、学校教育や働き方改革でも注目されている言葉です。

まとめ

目覚ましを使わずに起きて、瞑想をしてから1日を始めるという生活がこの4月から始まっています。仕事は遅刻することなくお休みすることなく勤めることができています。また、新しい仲間とも楽しく仕事をすることができています。

もしかしたら、朝の時間の使い方が1日を良いものにしてくれているのではないかと思っています。

それでは、また。

成城石井自家製 ブリュレドゥーブルフロマージュ
タイトルとURLをコピーしました