電動アシスト自転車には乗らない!

健康・運動
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定年退職した私には、電動アシスト自転車は不要です。電動アシスト自転車は便利ですが乗りません。

電動アシスト自転車は素晴らしい

数年前、旅先で駅前のレンタサイクルへ行ったところ電動アシスト自転車を勧められました。勧められたとおりに借りて乗りました。初めてです。

まず、ひとこぎ目でぐぐっと動き出すのが怖いと思いました。でも、慣れてくると怖さはなくなり、快適でしたし、何より上り坂をぐいぐいと登っていくパワーに驚きました。

素晴らしい自転車が開発された!と素直に思いました。

子育て世代には無くてはならない

あれからバッテリーの性能やら子ども用の座席やら改善がなされて、世の子育て世代の自転車利用の皆さん(特にママ)には、なくてはならない自転車になったと思います。

しっかりとした子ども用の座席で雨もしのげます。上り坂もスイスイ。バッテリーの充電はしなければなりませんが、快適さを考えれば、我慢できることでしょう。

自転車で脚力を維持するために…

あの旅行以来、電動アシスト自転車に乗ったことはありません。私は、かごもついていないサイクリング車を愛用しています。

元々子どものころからサイクリング車に乗っていましたが、仕事をするようになってからはそれも手放しておりました。普通の自転車は持っていましたが、時々乗る程度でした。

しかし、60歳を越えて再びサイクリング車に戻ってまいりました。楽しいです。そして、歩くよりは効果がないかもしれませんが、脚力を維持するためにもなっていると信じています。もし、電動アシスト自転車の魅力に負けて乗るようになったら、脚力の維持には貢献してくれないでしょう。

まとめ

自転車には色々な種類があります。自力だけのものが自転車ではなくなったということで何となく寂しさもありますが、電動アシスト自転車も含めて、必要な人が必要な種類の自転車を使っていけばいいのだろうと思います。

「もう、乗せる子どもはいないよ~」という方は電動アシスト自転車から、自力自転車に戻ってきてみませんか?

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