古墳時代に思いを寄せて

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ウォーキング、サイクリング、ツーリングを通して、古墳時代に思いを寄せてきました。3世紀の中頃から6世紀の終わりごろ(古墳時代)の豪族が作らせたお墓の近くにいくと昔の人々がここで生きていたのだなと強く感じます。

ウォーキングでは

国分寺崖線にそって崖の下あたりをずっと歩いていくと、その先に円墳はありました。発掘作業も済んでここにこんなものがあったというプレートが置かれていました。

週末ということもあってか、地域のボランティアの方が資料も用意して詳しく説明をしてくれました。

一時は写真のように模造品の埴輪が設置されていましたが、いたずらで壊す方がいて撤去されました。

サイクリングでは

途中、川と川がクロスしている場所がありました。つながってはおらず、片方の川はポンプでくみ上げて先への水を送っていました。ポンプの無かった時代はこの川と川はつながっていたのだろうか?と思いました。

目的地の大田区多摩川台公園には古墳展示室がありました。崖線の高台にはいくつもの古墳が並んでいました。きれいな公園に整備されていますので、家族連れでにぎわっていました。古墳に目を向ける方は少なかったです。

高台ということもあり眺めは最高でした。下方には多摩川がみえ、遠方には山々の連なりが見えました。

ツーリングでは

高速道路を走って丘陵地帯を尋ねました。道路を走っただけですが、盛り上がった地形に沿って登り降りすると、ここにも古墳があったのだろうと想像しました。また、縄文や弥生時代の人々も暮らしていたのではないかと思いました。

おわりに

道路や住宅や建物が、古墳や文化遺跡の上に作られていくことは仕方ないことだと思いますが、今ある遺跡については大事にしていきたいと思いました。

それでは、また。 

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