アルミ缶を資源ゴミとして捨てているのでしたら、ぜひ、これを使ってください。「(アルミ)缶をクシャっとつぶして、ポイと捨てられる」から「カンクシャポイ」という商品名をつけたのでしょう。アルミ缶専用のつぶし器です。
ちなみに我が家の場合は9割ほどがアルミ缶です。
職場の缶つぶし器
職場には足でつぶして体積を減らすつぶし器がありました。アルミ缶だけでなく、スチール缶もつぶせるもので便利でした。
家庭でもつぶしたいと思い、まずはそのタイプをネットで検索したのですが、家庭の床であのつぶし器を使っていたら床が相当に傷つくと想像しました。
次に縦型のレールがあるタイプも検索したのですが、何かレールが壊れそう。そんなときにこの商品を見つけました。


つぶさない手はあるのか?
果たして、つぶし器が本当に必要か?アルミ缶なら手でもつぶせるし何ならつぶさずに資源ゴミとして出せばいいのか?とも思いました。
しかし、台所のゴミ置き場にしても、回収する回収業者さんにしても、体積が小さいことは効率的であると思いました。何しろ体積が3分の1以下になるのですから。500ml缶だったら、5分の1くらいにはなっていると思います。


コツは必要だが、3分の1になるのは快い

左が350㎖缶 右が500㎖缶
実際に使い始めて、実は妻は「力が必要だからあなたやって」といいます。確かに力はある程度必要です。でも、ちょっとコツがあってそれさえつかめれば女性でもできると思います。
コツ1… step1では缶をねじるのですが、押し下げるときに最後の2cmを残すことです。そうすることでねじれたアルミ缶を引き出しやすくなります。
コツ2… step2では缶をつぶしますが、テーブルの上ではなくて、床に置いて体全体で押し込むことです。テーブル上でつぶす場合は結構力が必要だと感じます。
まとめ
それから、ABS樹脂で作られていて丈夫ですが、ケースの上部には外に押す力が加わりひびが入りました。我が家では、そこに白いガムテープを巻き修繕し問題なく使えています。その対策として、購入したら最初から上部にガムテープを巻いておくといいと思います。
Amazonでも「力がいるから使いづらい」と評価されている方がいらっしゃいますので、コツをつかんで使っていただけたらと思います。売り切れの色もあるようですが、性能は一緒です。
それでは、また。
最後まで目を通していただきありがとうございました。
⇓人気ブログランキングと⇓ブログ村でフォローをしていただけると嬉しいです。