寝る前にどうしても聞きたくなってしまうのがポッドキャストの番組です。テレビとは違った情報を得ることができるからです。
amazon music
私はポッドキャストを聞くときに、これを使っています。Amazonプライム会員(年会費5,900円)の特典としてAmazon Music が使えるからです。
音楽とポッドキャストが聞けるようになっていますので、ポッドキャストの方を選択して番組探しをすることになります。
私が今フォロー中(番組登録している)のポッドキャストは9つです。そして、1番気に入っているのは次の番組です。

松原タニシの恐味津々
松原タニシさんは「事故物件住みます芸人」です。人が聞いてえっと思うようなネタで勝負されてきた方です。2025年7月時点では24軒目の事故物件に住んでいるそうです。その体験をもとにして「事故物件怪談 恐い間取り」という本を書いたり、それが映画化されたりしています。
松原タニシさんが「恐怖」をテーマに各界で活躍する人々にインタビューする対談番組が「松原タニシの恐味津々」です。「興味」ではなく「恐味」と書くのがミソです。
ゲストはそれぞれ個性のある方です。世の中にはこんなにも「恐怖」をテーマに話の出来る方がいるのだろうと驚くばかりです。
他局のポッドキャスト
ニッポン放送、TBS RADIO、ラジオ関西、NHKなどもポッドキャストを用意してくれています。今のところ、そちらを聞くつもりはありません。

まとめ
テレビに比べてラジオのほうが「いいたいことが言える」ように感じますが、さらにポッドキャストのほうが「いいたいことが言える」ように感じます。出演者がテレビではカットされた内容をポッドキャストでは話していることを何度か耳にしたからです。
これからの情報収集は、テレビ、ラジオ、ネット、ポッドキャストなどをバランスよく活用していくことだと思います。ぜひ、聞いてみてください。
なお、私は新聞をとるのを数か月前からやめました。ネットで十分に情報が得られるし、どうしてもというときは図書館でも読めるからです。月額4,900円(年間58,800円)は退職後の生活にはなくてもいいかなと思った次第です。
それでは、また。
