メルカリで本を20冊出品したら…

リベシティ(お金の勉強)
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読書は大好きですが、本は図書館で借りることにしています。本棚には「この本だけは死ぬまで持っていたい」という本だけを並べています。これまで、たくさんの本を捨ててきたのですが、リベシティにてメルカリのことを学び、捨てずに他の方に活用してもらうことに…。

昨日、いらない本20冊をメルカリに出品したところ、その日のうちに購入希望者から連絡がありました。1800円(税別)で買った本が980円で売れました。

AIを使っての出品

スマホでメルカリアプリを開いて「出品する」をタップすると、写真を撮るモードになりますので、本の表紙と裏表紙と天&小口を撮影します。3枚の画像で商品の状態を紹介するわけです。そうするとAIが書名や著者名から、本のテーマを調べて紹介文を書いてくれます。

そのあとはそれを点検します。書名に著者名が追加されていることもありますので、それは書名だけに整えます。

販売価格は0円、300円(最低価格)と出ることもありますし、妥当な価格を示してくれることもあります。販売価格に関してはAIの信頼性は低いと感じています。

ですから、販売価格については他の方が出品している価格を調べて、安い方から2番目か3番目あたりの価格を設定しています。安すぎず、高すぎず、そのあたりを狙っていきます。

自分で始めから文書を書くのと違ってとても便利です。20冊の出品も思っていたよりも楽にできました。何でもそうですが、これからはAIの活用が大事だなと感じました

QRコードを使っての発送

発送は、ゆうゆうメルカリ便を使っています。今回は「ゆうパケットポスト」を使いました。送料215円、発送用シール5円がかかります。

発送用シールのQRコードを読み取れば、それで購入者への配送手続きが済みます。あとは梱包した商品にそのシールを貼ってポストに投函するだけです。

送料215円については、メルカリのほうで郵便局に支払ってくれます。

娘にほめられた梱包

本を入れる梱包材をダイソーに買いに行こうと思ったら、娘から普通の封筒でいいよと言われて、家にあった封筒を探しました。ありました。

本をビニールに入れて、お礼のメッセージカードを書いて、家にあった封筒に入れて、最後にテープで3方向をとめていたら、娘に「丁寧にやってるね」とほめられました。

受け取った方が「丁寧に梱包してくれて、嬉しい」と思ってくれるようにと作業していましたので、それが娘にも認められてとても嬉しかったです。

もう少し小さい本は「ゆうパケットポストmini」を使います。こちらは送料160円、専用封筒代20円です。

おわりに

「吾人の任務 MBAに学び、MBAを創る」という本を980円で出品しましたので、収益は以下の通りになります。

メルカリ手数料 98円  送料 215円  発送用シール 5円
収益 980円-98円-215円-5円=662円

結婚した息子の部屋を使わせてもらってブログを書いているのですが、そこには何冊か息子の本が残っています。もし、本人がいらないというのでしたら、その本もメルカリに出品したいと思っています。

ブログを書いているうちに2冊目の購入申し込みが入りました。発送作業に入ります。

それでは、また。

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