今日は家族の大事なお客さんが来る日です。
ハンディタイプの掃除機で玄関からリビングと掃除をしましたが、
久しぶりにお掃除ロボットのルンバ君にも手伝ってもらいました。
我が家のルンバ君は2013年製で今年12年目になります。その当時は最新でしたが今は途中で止まることもあり、一緒にいてあげたほうがいい子になっています。今日も60分間もがんばってくれたのですが、途中で3回止まりました。取りこぼしたゴミもあります。とほほ。

結論…
やはり、フローリングの家でしたら、1台あっていいですね。
最近のものは機能も充実していますし、確実に床をきれいにしてくれます。
デメリット
音がうるさい。
絨毯との相性が悪い。ブラシの先端が床と絨毯の間に入ってしまう。
ルンバを動かす前に椅子や観葉植物などを床面からどけなければならない。
ルンバが終わったら、また、元に戻さなければいけない。
フィルター清掃が面倒。

共に働く
今日は、ルンバ君の調子も見たかったので、私も掃除機を使ったり、床を水拭きする家電を使ったりして、30分位は一緒に働きました。ルンバ君は機械ですが、それでも共に部屋をきれいにするという共通の目的があり楽しかったです。
妻は外出中ですが、戻ってきたら「掃除してくれたんだ。ありがとう」と言ってくれるかもしれません。そのときはルンバ君の活躍も報告します。
便利な椅子
ルンバ君を動かすときには、いろいろと片づけますが、特にダイニングの椅子はテーブル上にひっくり返して置いていました。でも実家からもらった椅子はひじ掛けがついていてそれをテーブルにひっかけるとちょうどルンバ君が通過できる程度の隙間をあけることができます。ただし、振動に弱くてきちんとひっかけておかないと外れてしまうこともあります。ルンバ君がテーブルの脚に当たった時の振動です。今日は落ちることなく、ルンバ君はその下を通過しておりました。

まとめ
ルンバ君には、タイマーも付いています。以前は日曜日の9時などにタイマーをセットしていましたが、今はオフにしています。どうしてかというと、ルンバ君が動きやすいように物を動かすのが手間だからです。
手間にならないように、いつも部屋の中をきれいにしておくという習慣をつけるのもいいかなと思います。もう、子育ても終わっていますので、大人がしっかりと習慣づければできることです。お客さんが来るからルンバ君に活躍してもらうのではなくて、定期的に活躍してもらうことが大事だと思っています。
それでは、また。
|
