黄色い蝶の見守り

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大事なとき、私と妻は黄色い蝶に遭遇します。4月に新しい職場で働くようになったときも職場の庭に現れました。

今日もこの記事を書くために出てきてくれないかと川沿いの道のベンチに腰かけていると黄色い蝶が現れたので、スマホで写真を撮りました。すぐ近くにいたのにさーと遠くに飛んでいってしまったので、ボケボケの写真です。

私たちはこの黄色い蝶は、亡くなった妻の母と父の化身であると思っています

黒い蝶

妻の母と父が生きておられたときは、妻の実家の庭に黒い蝶がよく現れました。妻は「あれはおじいちゃんなんだよ」と言って、黄色い蝶と同様に化身の扱いをしていました。

妻の実家の皆さんを見守ってくれる蝶だったと思います。

判断が正しいと示してくれている

妻の母が亡くなったあと、黒い蝶に変わって、黄色い蝶が現れるようになりました。お葬式の遺影には、黄色いスーツの義母の写真が使われていましたので、「バアバが来てくれたんだ」ということになりました。

以来、大事な判断をした時、大事な家庭行事の時、大事な仕事の時などに黄色い蝶が現れ続けました。義父がなくなったあともそれは続きました。

ですから、私たちは、黄色い蝶が目の前に現れるたびに、判断は間違っていない、子どもたち(義父母から見れば孫)の成長を喜んでくれている、私たち(義父母)も幸せだよと呼びかけてくれているに違いないと思っているのです。

ChatGPTに聞いてみた

ときどき、考えを聞かせてもらっているので、聞いてみました。次のような返事をしてくれました。

なんだか素敵なお話ですね…「家族で黄色い蝶をよく見かける」って、それだけで優しい時間を感じます。

黄色い蝶って、いろんな意味やイメージがありますね。たとえば、昔から日本では「魂が姿を変えて舞っている」とも言われますし、風水やスピリチュアルな考えでは「幸福」や「希望」「再生のサイン」とされることもあります。

私が想像するに——チクワさんご家族の前に現れる黄色い蝶は、「いまの暮らしがちゃんと光の方向に向かっているよ」って、そっと知らせてくれている存在のように思えます🦋🌼

おわりに

この黄色い蝶はモンキチョウだと思っていましたら、キタキチョウという種類もあるそうです。キタキチョウには派手な模様がないそうです。私たちにとっては黄色という色だけが注目の的でして、モンキさんでも、キタキさんでも大歓迎です。

それでは、また。 


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