シーシャ(水タバコ)ってナニ?

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知り合いの方から「水タバコ」のカフェの話を聞きました。水パイプのこと?だったかな?と思いながら話を聞きました。

最近人気で、コンビニよりもカフェの方が多いくらいですよ。それほど人気があるのですよと聞いて、水タバコ、シーシャについて調べてみることにしました。

シーシャ(水タバコ)とは?

水のフィルターを通して、味や香りのついた煙を楽しむ喫煙スタイルです。水を通すことで、普通のタバコよりもニコチン・タールの量は少なくなります。

16世紀ごろから始まったようですが、インドやパキスタンでは「フッカー」、英語圏では「フーカー」とも呼ばれるようです。

まあ、イメージ通りのタバコの吸い方でした。タバコの葉をベースに果物やミントなどを加えた物をフレーバーと呼びます。

シーシャカフェのホームページから

おしゃれなホームページばかりでした。2時間で3,000円~5,000円ほど。

水タバコの仕組みが書いてあったり、くつろげる雰囲気の画像が並んでいたり、ここならリラックスできそうと思いました。一人でもカップルでも大人数でもいけそうです。

営業時間も翌日の5時とか6時とかで、オールナイトで過ごせるわけです。

初めての方にもスタッフがフレーバーの選び方から楽しみ方をサポートしますとのこと。

普通は水を通すのですが、水ではなくてソフトドリンクやアルコールを選ぶこともできると書いてあるホームページもありました。

ノンタール・ノンニコチンのフレーバー(デクラウド)もある

それから、非喫煙者も楽しめるノンタール・ノンニコチンのフレーバーもあるそうです。こちらだとタバコの害(ニコチン、タール)はないとのこと。

お店のコンセプトとして、ノンタール・ノンニコチンのフレーバーのみというところもありました。煙草葉を使用せず、サトウキビの葉やお茶の葉の代用品を使っているそうです。

⇓ デクラウドって、こんな商品です。 ⇓


おわりに

私は20歳代ではキャスターという銘柄のタバコを吸っていました。30歳代でほぼやめましたが、飲み会では時々もらいタバコをしてしまっていました。40歳以降は非喫煙者となり全く吸っていません。

今回調べてみて、ノンタール・ノンニコチンのフレーバーだけのお店だったら、健康にも支障がないし未経験を「経験に変える」という名目で、一度足を運んでみようかな?と思いました。

それでは、また。 

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