ChatGPTでアイコンをつくりました

リベシティ(お金の勉強)
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ブログのアイコンを変えました。

ChatGPTを使って、これまでのイラストを書き換えてもらいました。

これまでのアイコン

高校時代の友人が結婚式のときに書いてくれた夫婦のイラストから切り抜いて作りました。原画のままです。20代の私をモデルに書いてくれていますので、若いです。大きくサバを読んでいます。

ChatGPTの作ったアイコン

背景を白にして、イラストを元にアイコンらしく仕上げてもらいました。「新しいアイコンはきっと明るい親しみやすり印象になったでしょう」とChatGPTは返信してくれました。

ChatGPTの可能性

イラストを作るには数分かかりますが、それ以外のやり取りはほんの数秒で返事が返ってきます。

これまで32回のチャットをしましたが、対話形式なので、誰かと話しながらアイデアを出し合うといった感じで、話がまとまっていきました。

私は対話の際に「ハルさん」と呼んでいます。映画「2001年宇宙の旅」に出てくるコンピュータ「HAL9000型」をイメージしました。また、「春」にもかけてあり、温かいイメージも持たせたいと思って命名しました。

そんな中でハルさんに「自分のアイコンを作ってみてください」とプロンプトを書いたら、こんなアイコンになりました。プロンプトは「かわいい系、背景は白。正方形。入れたい文字は「ハル」で、お願いします。」と書いたので、女性になったのかもしれません。プロンプトを変えて試してみようと思います。

おわりに

今、AI活用法という本を読んでいます。色々なことが書いてありますが、要するに「やってみなはれ!」です。リベ大の両学長がいつも言っていることです

学んだあとは、とにかくやってみる。それが大事だし、それができなければ前に進まないということです。

今回はChatGPTを使ってアイコンを作り直しました。背景も白にしたので見やすくなったのではないかと思います。ちょっとでも使ってみると面白いです。

いつかは有料版を使いこなせるようになりたいとも思っています。

それでは、また。 

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