井上正康さんの書いた本を紹介します。「きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法 打ってしまったワクチンから逃げきる完全ガイド」という本です。
結論…mRNAワクチンは打つな!です。レプリコンはもっとダメ。
mRNAワクチンとは?
ワクチンと呼ばれているが、「遺伝子治療薬」であると筆者は言います。従来のワクチンとは根本的に違うものと認識しました。
病原体の有毒成分を体内で産生させるという基本的な設計ミスがあるとのことです。

解毒方法
17の方法という題名ですが、食事、握力、顎力、歩行力、血管マッサージ、これ以上打たないなど数えても17の方法ではありませんでした。
食事(お茶、カレー、みかん、納豆、海藻など)や握力・顎力・歩行力や血管マッサージなどは参考になりました。
私はパンデミックの最中に2回コロナワクチンを打ちましたが、副反応が酷く、そのころからもう打ちたくないと思っていました。当時の私にとっては毒だったなと今は思います。
ただ、接種してよかったこともありましたよね。家族が3回打ってGoToトラベルを利用できたのに対して、私は2回なので利用できませんでしたから。

インフルエンザワクチンはどうなの?
さらに、インフルエンザワクチンのエビデンスはないと書いてありましたし、今年は違うと思いますが、インフルエンザワクチンのほうでもmRNAが製造されていてそれが使われるようになるだろうとのことでした。
コロナワクチン以外においても、よく検証したうえで接種することが大事なのではないかと思います。

おわりに
「医療産業」「医薬ビジネス」の呪縛を乗り越えてという言葉で本書はまとめられています。ワクチンが売れればそれに関わる業者や海外の製薬会社は大儲けするわけです。オールドメディアもスポンサーが不利になるような情報提供はしませんので、こういった本やネット情報も組み合わせて、自分の健康を守らなければいけないのだろうと思います。
60歳を越えて、あと20年間健康な生活を送るためにもできる限り「薬漬けにならない」ように心がけていきたいと思いました。
それでは、また。

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