日経トレンディ10月号を購入して、得する年金&副業というテーマの記事を読みました。そこで、なるほどと思ったことをお伝えします。
老後に住みたい街ランキング
ランキングは書籍でみていただくとして、老後の住みやすい条件としては、将来的に栄えるエリアだといいます。商店や医療機関、市役所など生活に欠かせない施設が近くにあることが大事なわけです。
賃貸派の方は、老後に備えて慌てて家を買う必要はなく、最終的に有料老人ホームに入ると定めて賃貸に住み続けるのも手とも書いてありました。賃貸の良さは住みやすいエリアを選べることですね。
デジタル終活
それから、なるほどと思ったのは、自分が死んだあとに家族を困らせないために、デジタル面の情報をきちんとまとめておくことが大事ということ。アカウントやパスワードがわからないとロック解除ができずに必要な情報の確認が困難になるそうです。テーマとしては「スマホ・パソコン」「Google」「銀行」「サブスク」「ポイント」「データ」の6つをあげて解説しています。
今、私がいなくなったとしても9割ほどの情報は家族に提供されていると思っていますが、Googleやスマホの中にある画像や連絡先などは整理しないといけないと思いました。
「得する」年金とは
いろいろな情報が満載で、年金のことが最後になりました。
得するとは何かといいますと、「自分年金」をつくるということでありました。iDeCoだったり、NISAだったり。他にもお金を得るという点では、労働所得だったり、副業だったり、損しない相続だったり、電気料金の削減法だったり、勉強になりました。
んっ。確かに最新戦略のことはいくつも書いてありますが、「得する」年金のことは、そんなに書いてないなあというのが感想です。
おわりに
それから、AIについても書いてありましたが、これからはAIの活用で収入を得ることもできそうなので、AIについても学んでいきたいですね。図書館には「超初心者でも稼げるAI活用法」という本の予約をしています。笑
それでは、また。

